なかなか姿を見せなかった桜の花、やっとご近所でも咲きだしました。
近くの公園の桜です(26日撮影)、市内各所でかなり咲いてはいるようですが、ここ数日の暖気で一斉に咲きだしました。
白い桜の枝の向こうには、まだ雪が残る山が見えます。
ほんの数日前まではかなり白かったのですが、山の雪も徐々に減ってきています。
今日28日はピンクの桜もたくさん目にしました。
せっかくの休み、お花見に行きたいところですが相変わらず病院通い、あっという間に終わってしまいました。
そして、もっと近くに目をやると数々の花が我先にと咲いているのでした。
この中でもタラパパが注目したのは、チューリップです。
「咲いた、咲いたチューリップの花が...」こどものころ歌いながら描いたチューリップの花の形、
グラスの形をしたおなじみのものばかりではなかったでしょうか?
今はそれはそれは色ばかりではなく、かたち、大きさのバリエーションが豊富なのをあらためて感じているのでした。